わんことわたし にゃんことわたしプロジェクト
SILVAが書き下ろしたプロジェクトソング
「You&I」
このプロジェクトを一緒に進めてくださる方を募集しております。獣医師、ドッグトレーナー、動物栄養管理士、精神科医、アニマルセラピスト、アーティスト,グラフィックデザイナー、アプリ開発技術士、動物大好きな方などなど、今後様々な分野での活動展開を予定している為、沢山の皆様のお力を合わせていけたら嬉しいです。こちらまで→
次回のお勉強会
2018/11/4(日)12:00~/15:00~
at:神奈川県立辻堂海浜公園北芝生広場
『HUG ANIMALS! vol.5 sharing life for “0”PROJECT2018』
ミニライブ&トーク+紙芝居SILVA出演ー12:00~/15:00~予定
入場無料のこのイベントでは神奈川県内などで活動している動物愛護ボランティアによる保護犬猫の譲渡会、ワンチャン、ネコちゃんのグッズやフード・おやつの販売ブースなど、30以上のブースが登場します。
ステージイベントも盛りだくさん!
ペットとの同行避難の仕方や介助犬・聴導犬のデモンストレーションなどもあります。
ご家族の皆さまで楽しめるイベントです。
すでにワンチャン、ネコちゃんと暮らしている方、またこれから「家族の一員」にとお考えの方も楽しめます。
無料のしつけ相談ブースや人気のキッチンカーもやってきますので、
ぜひ神奈川県立辻堂海浜公園へお出かけください!
プロジェクトの志
わんことにゃんこたちの様々な問題を解決するために、本当は法律での取締、罰則などの強化が一番の近道ではありますが、まだまだ時間のかかる解決法です。
そこで私は、私の仕事である音楽、芸術やエンターテイメントの分野から「人の意識の改革」を最優先にこれらの問題への解決に取り組めないかと始まったのがこの「わんことわたし、にゃんことわたしプロジェクト」になります。
その為の改革的な新しい活動により、今まで解決出来ていないこの問題の一早い改善を強く望むプロジェクトです。
ペットを飼われていない方、飼おうとしている方、飼っている方のペットの様々な「知識」、正しい「情報の共有」、ペットを飼う為の「技術の向上」子の3つを人が学ぶ事で解決する糸口があるのではないかと思っております。
一刻も早く1つの命も悲しい運命にしないこと、多くの方が命の尊厳を分かち合うこと、そして最終的に福祉においての人間と動物の共生の実現を叶えたいと願っています。。
主な活動
●ペットを取り巻く各所(飼い主、ペットショップ、愛護団体とその活動、ブリーダー、動物福祉活動、保健所、ペット飼育における専門家)など、独自で取材し、その事実のお話を定期的なお勉強会、イベントの開催で、正しい知識と正しい情報の共有を行う啓蒙活動を行います。
●ペットとよりよく共存するためのさまざまな技術向上の為のアイテムを専門家と共にご紹介していき、問題行動の解決につとめ、飼い主がペットを身勝手に手放す根本的な問題を無くすための普及活動につとめます。
●日本にはまだないAAT(アニマルアシステッドテラピスト)を学びその資格を持つ発起人SILVAの提案として、福祉の観点から、動物と人間の共生ができる環境、技術を作り上げ、飼い主のいない動物達の活躍、ペットを取り巻く専門家やの雇用を増やすことを目指します。 SILVA
SILVA
1998年『SACHI』でデビュー。歌手に留まらず、バラエティ、ドラマ、ラジオ、舞台など様々な分野で表現の場は多岐にわたる。DJSILVAとしては03年より本格始動し、国内を始め、アジア諸国(台湾、韓国、上海、シンガポール、マレーシアなど)やアメリカ、ヨーロッパなどで精力的にDjプレイを行って来た。2008~2011年までNYで音楽活動を展開。NYのアーティストのリミックスプロデュースを手掛けたり、オリジナル楽曲のセルフプロデュースをし、リリース作品も多数。2011年からは日本に拠点を戻し、2012年から自らのレーベルを立ち上げ、歌手活動を中心にバラエティテレビ番組、ラジオ番組にも多数出演中。
Silva Official HP : http://www.silvaworld.net/
2008~2011年のNY滞在中は、アメリカNYでANIMAL ASSISTED THERAPISTの大学専門講義を修了し資格を取得。 日本の両親に愛犬を預けての渡米であったが、愛犬の老犬が黒色癌に冒されたのをきっかけに、飼い主でも自宅で療養させる方法が出来ればという信念で、小動物専門のアロマテラピストの資格もカナダで取得。
年間何万匹もの犬、猫、うさぎなどが殺処分をされている現状改善のため、NYの動物保護センターへの寄付活動に加え、セラピストアニマルの育成トレーニングセンター訪問を始め、NYの老人ホームや、病院などへセラピーアニマルとして訓練を受けた小動物(犬、猫、ウサギ、オウムなど)と訪問し、患者さんへの動物セラピー療法を行うボランティア活動を精力的にしてきた。
私が取得した資格はAnimal Assisted Therapyという動物療法で、欧米では1960年代から医師や理学療法士、獣医師の指導をもとに動物と触れ合うということによって、身体障害者のリハビリ訓練、精神障害、情緒障害等の治療に取り入れる研究がされています。
ただ癒し効果を与えるのではなく、身体的若しくは精神的な治療を施すものです。 動物の癒し効果を利用した治療は、慢性疾患だけでなく、急性疾患に対しても 積極的に治療に取り入れられてきました。 症状別にも治療効果が検討され、 感情調整や意欲向上、痛み緩和などにも応用されています。 セラピーの定義は日本では曖昧なので、この療法がすべて正しいという立証は まだ長期的にはデータが乏しいところではありますが、短期的には効果が 立証されてきています。 治療を専門としたアニマル・セラピー「動物療法」を、 「AAT(動物介在療法)」と呼びます。
プライベートでは子供の頃からリス、文鳥、犬、猫と数多くのペットと共に成長し、現在は両親の元でミニチュアダックスフンドのおばあちゃん16歳の愛犬がいる。
2014年は東京都動物保護センターへの訪問を初め、愛護団体、愛護イベントへの訪問、譲渡会へオ訪問、ペット産業の商業イベント、個人ブリーダーへの訪問、などに取材をさせていただき、動物やペット産業を取り巻く方々に、独自に直接お話を伺いました。
矛盾や誤解を解き、現実的な真実の問題を見つめ直し、改善する為の取り組みを考え、行動におこしていきたいと考えます。
ニューヨークのボランティ活動も模様、AATについてはこちらのURLを参照ください。または写真をクリック。
http://www.silvaworld.net/message_j.html